お手軽
なんかバタバタしてて更新頻度が落ちてしまった。
いけませんな。
なんか小林多喜二の「蟹工船」がマンガになっちゃったようで。
『30分で読める・・・大学生のための マンガ蟹工船』ってどうなんですかね。
大学生にもなって蟹工船がマンガでしか読めないようじゃ困っちゃうんではないかと思うんだけど。(^^;
活字を読むってのはけっこう面白いと思うのだがなぁ。
お手軽が好まれるってことですかねぃ。
エッチなマンガよりはエッチな小説のほうが想像力ふくらむぞ(ぉぃ)。
「蟹工船」、中学のときに国語の授業で読んだなぁ。
かなり真暗な気持ちになりました。
マンガでお手軽に真暗な気持ちになっても困っちゃうのだが。(^^;
「蟹甲癬」なんかマンガにしたら面白いんではないかと思うけど、画風によっては気分悪くなるか(笑)。
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コメント
「マンガ蟹工船」の解説を書いた島村です。ご紹介ありがとうございます。たしかにマンガだけじゃちょっとアレなんで、解説では「このマンガを読んだ人は是非原作読んで!!」と書き添えております。まぁなにしろ中身を紹介しないと・・・。まぁたしかにクライ話ではありますが、そればっかりでもないですよ。マンガのほうもご一読いただければと。ではでは。
投稿: Prof. Shima | 2007年2月12日 (月) 22時55分
コメントありがとうございます。
と言うか、畏れ多いことです。(^^;
俺も漫画は好きなので、否定するものではありません。
とっかかりとしてはいいかなと思います。
とっかかりから先に進む人がどれだけいるかですね。
「マンガ蟹工船」も見かけたら読んでみますー。
投稿: procyon | 2007年2月13日 (火) 21時56分