映画・テレビ

2011年10月10日 (月)

ヤスケン

前々作で大きく期待し、前作で大きく失望したBS時代劇。

# テンペストの終わり方はホントに...。
# 原作もアレだったけど、ドラマはさらに輪をかけてグダグダでした。

3作目は塚原朴伝、本日は第2回でした。

オープニングで気がついたんですが、ヤスケン出てるじゃん!

個人的にあまりドラマを観ないので、彼がどうでしょう以外の仕事をしてるのを見るのは(たぶん)初めてです。
どんな演技を見せてくれるのかと登場を待つことしばし。

白い(笑)。

公方様の本田博太郎ほどではありませんが、白い。

かつて、対決列島「やぁやぁ鈴井貴之」とやってたときのイメージがフラッシュバック。(^^;
またちょうど今BS朝日で対決やってるもんだから鮮明です。

もうどんな演技をしても「やぁやぁ鈴井貴之」にしか見えません。
まだ次回以降も出てきそうですが、ちゃんと演技を見る自信が持てません(笑)。

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2011年8月 1日 (月)

配分

浦和戦の録画に失敗してました。
雨?
雷?

それほど見返したいゲームではありませんが。(^^;
チャンスはあるんですけどねぇ...もうひと工夫つーかねぇ。

さて。
今月からスタートしたテンペスト、本日はその3回目。
原作はコチラ。

テンペスト 第一巻 春雷
テンペスト 第二巻 夏雲
テンペスト 第三巻 秋雨
テンペスト 第四巻 冬虹

ドラマは原作を読んでからゆるゆる見ようということで、「ここまで読んどきゃとりあえずいいでしょ」と1巻を読んでからドラマの第1回を見てみました。

...全10回のドラマの第1回で4巻しかない原作の1巻を使い切ってますよ?(^^;

どーすんだよこの後?
スカスカになっちゃうんじゃないでしょうね?
そのわりには(比較的重要に見える)エピソードがばっさり削られてたりして、配分はかなり疑問。
人物の登場タイミングが原作と違ったりするのは仕方ないですかねぇ。
顔見せの意味もあるんでしょう。

とりあえず第2回以降は全巻読み切ってから見ることにします。

その原作の方。
池上永一の作品は初めて読みました。
...あまり好きじゃないかもしれんですなぁ(ファンの方、ごめんね)。

なんかこう、先にネタばらしすることが多すぎる気がします。
「○○になろうとは気付かなかった」とか書かれちゃうと、「あー、○○しちゃうのね」と興醒めしちゃいます。
伏線も何もありゃしませんよ?

あと時代考証とか用語の使い方とか、ちょっとおかしくね?
「摂関政治」はないでしょー。
「清国の宦官が冊封使に同行し、朝貢国の公職に就く」のも「ホンマかいな?」と思ってしまいます。

どうも入れ込めないんですよなぁ...。

ま、買っちゃったから読むけど。

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2011年7月 1日 (金)

え?終わり?

毎年恒例24Hマラソンが半月後に迫ってきました。
今月 50km しか走れていませんよ。
みんなすまんね。(^^;

さて、毎週拝見していた Soccer TV PREMIUM ですが、今日がいきなり最終回でした。
いや告知はしてたのかもしれませんが。

もう終わりかよ!(笑)

「Jリーグを扱う」と謳いながらシーズン途中で終わるとはどういうことですか。(^^;
思い起こせば始まりもシーズン途中(と言うかほぼ終わり)だったわけで、トータルでも1年もってないってのはいかにも中途半端ですねぇ。

視聴率が稼げないってことなんでしょうか。
J好きはスカパー!率が高そうだし、JAGS を向こうに回して戦うのは荷が重いかもしれんですね。

ま、TVでやろうとやるまいと俺はJを観ますけど。

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2011年4月 4日 (月)

期待したい

今日からBSプレミアム(←長いよ)で開始の新撰組血風録

原作はだいぶ前に読んだのですが、虎徹ネタはこういう話だったかぁ...?(^^;
続き物にするなら仕方ないんでしょうけど。

まあ原作を読んでなければ関係の無い話ですし、俺は「似た話があったかも」と思いながら観ればよいのです。
ははは。

少なくとも人を斬れば血が出るという当たり前のことが再現されているという点で、期待は持てると思いました。
硬派な展開を望みます。

前番組「アタシが考えた戦国☆彡」よりはずっとずっと良さそうだし(笑)。

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2011年1月23日 (日)

今年も一応大河ドラマを観ているわけですが。
今年は浅井三姉妹の末妹が主人公の「」です。
今日はその第3回。

江は堂々と信長と渡り合い、他の著名人とも臆さず語り合います。
さすが大河の主人公!!

...いや、さすがにこれはムリでしょ?>NHK

わずか6歳の幼児の言動としてありえないでしょうが。(^^;
ちょっと考えればおかしいと思わんですか?
ま、どうしても信長とのカラミを作っておきたかったってことなんでしょうねぇ。

# 役者の年齢との齟齬は今さら問うつもりもございませんが。(^^;

原作は読んでないのですが、原作もこんななんでしょうか。
歴史物としてはちょっとお粗末な気が...。
史実を基にしたフィクションだとしても、ちょっと乱暴すぎるでしょ。

寺田農をあんなつまらん役で初回で使い捨てにしたのも気に入らんぞぉ。
久政なら久政でもよいけど、あの描かれ方は酷くね?
そんで今後見続けることになる主役やらその姉妹やら母親やらがアレ...。

あ、和泉元彌はあんなところでしょ(ぉぃ)。
主役まで演じたことがあるのにあの扱い、感慨深いですなぁ。

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2010年7月24日 (土)

珍しいらしい

毎日毎日暑いですね。
もう昼間に走るのはヤメヤメ(ぉぃ)。

先週から今週にかけて BS-hi でやってた STAR WARS の録画を観始めました。

いやー、ようやく観られます。
なんせエピソードⅠ~Ⅲは観たことないもんで(ぇぇぇぇ)。

どうも周りに訊くと「まったく観たことがない」という人はいないようで。
俺の世代ではかなり珍しい部類らしい。(^^;
まあ公開当時はかなり話題でしたしなぁ。

ま、新鮮な気持ちで楽しませていただきましょう。
なんせⅣ~Ⅵも内容はかなりおぼろげですし(笑)。

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2010年7月10日 (土)

最終回

蒼穹の昴、最終回が終わりました。

ラストはよくわかりませなんだなぁ...なぜそこで白太太?
お告げの言葉が再度語られるってことは、やはり春児は「天下の財宝を手に入れる」ってことですよねぇ。
「白太太の預言が嘘」は語られていませんし。

「天下の財宝」は結局何だったんでしょう。
宮廷から開放されて得た自由?
うっかり出てきちゃった龍玉?

まあドラマでは「白太太は超一流のシャーマン」という設定かどうかわからないし、自分で考えろってことでしょうか。(^^;

そんなこんなで、文秀が出国した後の話は無かったほうが気分的にはまだすっきりします。
李春雲大総管が存在しないとか、ちょっと原作無視しすぎな気もしますし。

# 「龍玉はどうなったんだよう?」とは思うかもしれませんが(笑)。

全部録画してあるけど、終盤のグダグダ感を思うと見返すかどうかは微妙...。

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2010年6月 6日 (日)

いよいよクライマックスの蒼穹の昴。
相変わらず原作と似て非なるストーリーで進行中なのはよいのですが。

ミセス・チャンの英語の吹き替え、声が中国語のときとぜんぜん違うではありませんか。
せめて似た声の人にしてくれよぉ...。
このへんは中国クオリティなんでしょうか?

# そういや岡の日本語と中国語もかなり違ったような気がするけど、男は別によし!(ぉぃ)

しかし今日の話、文秀はミセス・チャンの「おば」の正体を知ってるような感じでしたよね。
で、ミセス・チャンのほうもそれ前提で話してるような。
いつそんなコンセンサスができたんだよぉ。

# そもそも「もう会わない」はずではなかったのか?(^^;

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2010年4月25日 (日)

似て非なるもの

折り返しを過ぎて佳境に入ってきた蒼穹の昴@NHK。
原作(蒼穹の昴珍妃の井戸)も読みました。

豪華な衣装と調度は毎度楽しみにしています(金かかってそうですねぇ...)。
ドラマと原作で人物の相関とか筋が結構違いますが、「ま、そういうもんよね」と思っています。
another story として楽しめばよいのではないでしょうか。
中国人の眼から見て清末がどう描かれるのかを感じるのもまた良いかと。

# ま、このへん原作に思い入れがあるかどうかでまた意見が分かれそうなところですね。
# 俺はドラマが先なもんでそれほどでも。

んが、ここ2回(#13・#14)の放送分を観てちょっとしょんぼり。

日清戦争の敗戦も、下関条約での領土割譲も、全部李鴻章だけが悪いのかよ!

悪いだけならともかく、名前以外登場すらしないっていう...。
ここで出てこないなら、もう最後まで出てこないんでしょうねぇ。orz
原作でのプレジデント・リー、非常にカッコよくて大好きなんですが。
今後もあるであろう数々の見せ場はばっさりカット?

これはアレですか、現代中国では李鴻章は「悪人と見做されるべき人物」ということなんでしょうか。
それを言い出すと西太后なんかは単純に悪女扱いになりそうなもんですが、こちらはそうでもないんですよねぇ。

それほど思い入れがないと言いつつも、ちょっと不満!
作品にはなくても人物にはあるといったところか。(^^;

ああ、なんかいろいろ出てきた!(ぉぃ)

  • 文秀の生い立ちがバッサリ(ただのいい子ちゃんみたいじゃん)
  • 春児と蘭琴の出会いもバッサリ
  • 岡が会津出身ってのは重要なファクターじゃないの?
  • トムは冴えないハゲ中年じゃなきゃやだ!!(ぉぃ)
  • 珍妃、聡明かぁ?(あの口答えはあまり賢くないぞ...)

まあ史実が元なんで大きい逸脱はないと思いますが。

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2010年4月23日 (金)

飛び出せ!青春

いや青春はどうでもいいのですが。(^^;

フジテレビNEXTで日本初の3D映像によるCMを放映

ということで、本日発売の3Dビエラに対応した番組&CMが放送されました。
せっかくなので録画してみました。
もちろん我が家には3D対応のTVもレコーダーもないので、左目用・右目用が並んだ映像を観ることになります。
俺は幸い裸眼立体視が出来るので、眼鏡ナシでレッツゴー!

おお、飛び出る!
これなら3D対応機器なんかいらないぜ!!

嘘です。(^^;
ちょっとオタメシならともかく、ちゃんと見るなら対応機器必須ですね。

  • 横方向の長さが半分しかないので、縦長の映像になる
  • ある程度TVの正面に近い角度でないと立体視しづらい
  • 本来の映像以外に、左右に見える映像&周囲のモノが邪魔
  • 何より1時間も裸眼立体視を続けるのは絶望的に疲れる

まあ縦横比はキャプチャしてリサイズすれば対応できますが。
あと照明を落とせば余計なものもそれほど見えなくなるかも。

しかしこのために40万も50万も出してTV買わなきゃいかんのかよ。
今日の放送をちゃんと見られた人はどれだけいるんでしょうね。
まだ当分は好事家向けってことになるんでしょうか。

ま、すべての放送が3D向けになったら考えよう(笑)。

# 視点の移動が不連続だと酔いそうですな...。

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